シンガーソングライターの宇多田ヒカルが20日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」(Inter FM)が、放送禁止用語に絡む問題で審議されていることを明かした。 同番組は、現在“人間活動中”としてアーティスト活動を休止している宇多田が13年ぶりにレギュラーでパーソナリティを務め、今年4月に放送開始したラジオ番組。収録はスタジオではなく宇多田の自宅での“宅録”で行っており、選曲・録音・編集まで1人でこなす“手作り”感覚で、アットホームな雰囲気が魅力の番組だ。 宇多田は20日に同番組についてTwitterで、「実は放送禁止用語的な問題でそのまま放送していいのか審議がなされたそうです…」と明かしている。審議の結果について宇多田は「結果は…乞うご期待っだくまぼんじゅーる(`(エ)´)ノ彡☆ !!」と濁している。今夜の放送の中で明かされるのかもしれない。 「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」はInter FMで今夜午後10時よりオンエア。