「EH-TW8200W」/「EH-TW8200」は、「EH-TW8100W」/「EH-TW8100」(2012年10月発売)の後継モデル。新商品では、コントラスト比が600,000:1と前機種から約2倍向上。さらに、画像の解像感を向上させる「超解像技術」と、動きの素早い動画を滑らかに再生する「フレーム補間技術」が新たに3D映像に対応した。また、本格モデルとして、エプソンのこだわりの独自技術が凝縮。従来機種同様に、黒浮きの少ない漆黒表現を可能にすることで自然な奥行きと立体感を実現する「DEEPBLACK」や、一般的に暗くなりがちな3D映像もクロストークを抑え明るく投写する「Bright 3D Drive」を搭載している。
「EH-TW5200」は、フルHDプロジェクターを手軽に楽しめるモデル。コンパクトボディ(高さ105mm、幅297mm、奥行き247mm、重さ約2.8kg)に充実の機能を搭載。オプションの3Dメガネにより3D対応の映画を楽しむことができる。さらに、ゲームをより快適に楽しむための、フレーム遅延を軽減する機能や、スマートフォン、タブレットとケーブル1本で簡単接続できるMHLTMにも対応。組み立てやすく、片付けやすい80型(アスペクト比16:9)のスクリーンをセットにした「EH-TW5200S」も用意されている。カラーの明るさは2,000lmを実現し、「Bright 3D Drive」の搭載により3D映像も明るく投写。短焦点レンズや、斜め横からでも投写が可能な「ピタッと補正」機能の搭載により、6畳間(3.6m~2.7m程度)や置き場所が限られるスペースでも80型~100型の大画面投写を可能にした。天吊りをしなくとも画像補正無しの映像を楽しむことができる「逆さ設置」に便利な、ゴム足を同梱。加えて、2Wのスピーカーを内蔵している。