女優の剛力彩芽が、2013年上半期のテレビCM露出量で、上戸彩や武井咲を抜いて1位となったことが25日、わかった。 ビデオリサーチが発表した「2013年上半期テレビCM出稿動向」によると、タレント別の出演CM出稿秒数で、剛力は関東・関西・名古屋の3地区ともトップに。これまで長く1位をキープしていた上戸彩は2位に下がり、武井も関東・名古屋地区で3位。関西地区では相武紗季が3位にランクインした。 剛力の主な出演CMはKDDIやヤマザキパンなどで、露出時間は172,000秒。2位の上戸彩は、ソフトバンクモバイルやアサヒビールなどで、露出時間は134,790秒だった。 ほかにランキングのトップ10では、篠田麻里子や大島優子、前田敦子らがランクインしている。