NTTドコモは3日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(シャープ製)をAndroid 4.1にアップデートするソフトウェア更新の提供を開始した。NFC搭載機器同士で写真や動画を交換できる「Androidビーム」などの機能が追加される。 「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は2012年冬モデルで登場したモデル。Android 4.1へアップデートすることにより、「Androidビーム」が追加されるほか、「コンテンツマネージャー」内の検索で画像サイズで絞り込みができるようになったり、カメラのUIが改善されてGPS、手ぶれ補正などの設定がファインダ上で行えるようになる。NOTTVもバックグラウンド再生が可能になる。 また、アクセスポイントモード(親機)動作時、特定端末(子機)からのWi-Fi接続を受け付けない場合がある不具合も改善される。 アップデートには端末本体で行う方法とPCでアップデータをダウンロードしてから本体に移す方法と2つが用意されている。ともにかかる更新時間は52分。 「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」は4.9インチの液晶を搭載。省エネ性能と高い光透過率に優れた新世代ディスプレイ“IGZO”を搭載し、CPUも1.5GHzクアッドコア、下り最大100MbpsのXiに対応したハイスペックモデル。
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