アイ・オー・データ機器は、録画番組の映像サイズを変換してネット経由でパソコン・スマートフォンに配信できる「RECBOX+REMOTE(レックボックス リモート)」(型番:HVL-AT)を発表した。販売開始は6月。 同製品は、テレビやレコーダーに録画した番組を内蔵HDDにダイビング/ムーブし、インターネット経由でパソコンに配信できるHDDレコーダー。インターネットへの配信が困難なデータサイズの大きい映像を、適切なサイズに変換するトランスコード機能を搭載。録画時の画質設定などの手間が不要となる。また、インターネット経由での配信時にリアルタイムでデータ変換を行えるため、あらかじめ画像を変換する必要もなくなる。 パソコンだけでなく、2013年夏モデル「ARROWS A SoftBank 202F」などDTPC+に対応したスマートフォンへの配信も可能。パソコンのみに配信できる従来機種「RECBOX(レックボックス) HVL-A」シリーズ(2月発売)向けに、スマートフォンへの配信も可能とするアダプタ「HVL-A専用トランスコードUSBアダプタ―」(型番:GV-TRC/USB)をオプションで用意し、「レックボックス リモート」と同時期に発売する予定。 その他の仕様や価格、発売日などの詳細は後日公表する。
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