ブレンディなどのインスタントコーヒーを販売しているAGFは5月2日、東京・代官山のDAIKANYAMA T-SITE「GARDEN GALLERY」にて、5月12日までの期間限定で「ティーハートカフェ」をオープンした。 店内には、デジタルサイネージやゾートロープなどを織り交ぜた現代技術を用いてつくられる「フルーティー工場」を特設。木のボール球を転がすと、つみきとデジタルサイネージがゆっくりと動作し、三角帽子をかぶったかわいらしい小さな妖精たちが、ティーハート(紅茶)をつくる工程をアニメーション的に楽しめる。 また、見学の最後には、同社が本年2月から発売しているスティック紅茶(紅茶粉末)『ティーハート』をその場で試飲できる。同商品は天然果汁を使用しており、本物の果物をしぼった直後のような、ふんわりとした優しい香りが特徴。砂糖を使用せず果糖で甘みを出しているため、低カロリーでダイエッターにも嬉しい商品だ。 現在、Facebookの「ティーハートカフェ」サイトで「いいね!」を押し、そのページをプリントアウトして来店すると、限定2,000名にオリジナルランチトートバッグをもらえるキャンペーンも実施している。