16日にオンエアしたラジオ番組「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」(Inter FM)で、ファンに久しぶりの肉声を届けた歌手の宇多田ヒカル。放送では、同ラジオ番組を始めるきっかけがピーター・バラカン氏からの勧めだったことを明かしたが、そのバラカン氏から放送後にほめられた喜びを自身のTwitterにつづっている。
宇多田はそのバラカン氏から、放送を聞いた感想を受け取ったことを18日に自身のTwitterで明かした。スタジオからではなく自宅で収録された記念すべき第1回目の放送では、宇多田は終始リラックスした様子で流暢な英語を交えながら語り、ムーディなBGMともあいまって大人っぽく落ち着いた雰囲気を醸し出していたが、バラカン氏もその放送回を高評価。「ピーターバラカンさんから、KUMA POWER HOUR第一回目すごく良かった、という感想を頂いた!!なんと有難き御言葉…」と、先輩DJからの言葉に感激するとともに、「これからも音楽への愛が伝わるような番組目指して精進します!」と意気込みをつづった。