サン・ホームエンターテインメント(本社:東京都品川区)はアンケート調査結果より、「お花見のカラオケで“ウケる曲”と“しらける曲”TOP5」を発表した。ウケる曲TOPはケツメイシ「さくら」、しらける曲TOPは森山直太朗「さくら(独唱)」となった。ウケる曲TOP51位:ケツメイシ「さくら」 2005年2位:森山直太郎「さくら(独唱)」 2003年3位:AKB48「ヘビーローテーション」 2010年4位:ゴールデンボンバー「女々しくて」 2009年5位:福山雅治「桜坂」 2000年家でカラオケができる『スマカラ』調べしらける曲TOP51位:森山直太朗「さくら(独唱)」 2003年2位:レミオロメン「粉雪」 2005年3位:THE 虎舞竜「ロード」 1993年4位:西野カナ「会いたくて会いたくて」 2010年5位:イルカ「なごり雪」 1975年家でカラオケができる『スマカラ』調べ お花見のカラオケでウケる曲にダントツでNo. 1に選ばれたのは、ケツメイシの「さくら」だった。理由としては「桜に関する曲の定番だから」「みんな知っているから」「アップテンポで盛り上がりそう」などといった声が多く聞かれた。 一方、場がしらけてしまう曲1位に選ばれたのは、森山直太郎の「さくら(独唱)」だった。「あまりみんなで盛り上がる曲ではない」「しんみりしてしまいそう」「独唱はちょっと」といった理由が上がった。ただし、同曲については、ウケる曲の2位にもランクインしており、「桜の歌と言えばこの曲」という強く支持する声も聞かれた。 ウケる曲には、みんなで盛り上がれる曲や、桜にちなんだ曲がランクイン。逆に、しらける曲には、“雪“というワードが楽曲タイトルに含まれる曲や、雰囲気が重めの曲がランクインした。「お花見での選曲のポイントは、“春という季節感”と“みんなで盛り上がれる明るい曲”という2つ」とサン・ホームエンターテインメントは分析している。調査概要調査方法:ウェブ調査期間:2012年2月27日対象:全国の20歳~35歳までの男女500人