米フォーブス(Forbes)は4日(現地時間)、恒例の長者番付トップ500を発表した。 それによると、1位は中南米の通信王といわれるカルロス・スリム氏(730億ドル)、2位がマイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏(670億ドル)、3位がスペイン・アパレル大手のアマンシ・オルテガ氏(570億ドル)と続く。 日本国内ではファーストリテイリングの柳井正氏は66位(133億ドル)、ソフトバンクの孫正義氏(86億ドル)は128位、楽天の三木谷浩史氏(56億ドル)は215位だった。