バンダイから発売されている「ガンプラ」のHGUCシリーズにMSVの名機、高機動型ザクがシン・マツナガ仕様で登場しました。「MS-06R-1A 高機動型ザク(シン・マツナガ機)」は、シン・マツナガ最後の愛機。高機動型ザクは初期のR-1タイプは不備が多く、R-1Aへと改良されています。シン・マツナガは「白狼」と仇名されるエースパイロットで、自らの機体を白でカラーリングしています。今回のHGUCでは、この機体色を成形色で再現されているほか、肩や腕の装甲は黒い三連星仕様とは異なる新規パーツとなっており、専用機ならではの仕様が随所に見られます。両肩やふくらはぎ、手の甲などはシン・マツナガ専用機用の新規パーツとなっており、バズーカやマシンガンのほか、ヒート・ホークやシールド用武器ラックなど、多彩なオプションが付属します。バックパックや脚部バーニアなどは高機動型ならではの装備となっています。さらに、シン・マツナガならではの専用マーキングも付属。■HGUC 1/144 MS-06R-1A シン・マツナガ専用ザクII (MSV)発売日:3月価格:1,680円(税込)商品内容:・成形品×7・ホイルシール・テトロンシール・組立説明書付属品:・ザク・バズーカ・ザク・マシンガン・ヒート・ホーク・シールド用武器ラック・握り拳(左)・ライフル用持手(左右)・サーベル用持手(左右)最新のHGUCフォーマットで蘇った懐かしのMSVシリーズを是非手にとって見てください。(C)創通・サンライズ