ホリプロは13日、、「科学忍者隊ガッチャマン」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」など、原作権を保有する竜の子プロダクションの株式13.5%を取得したと発表した。 同社では少子高齢化や長引く不況により国内市場の拡大が困難と判断、海外ファンを獲得しているアニメコンテンツに狙いをつけ、海外戦略を強化する。 今後は、新作アニメーションの制作を国内各メディアと共同して推進し、それに連動した楽曲の制作、歌手や声優による放送地域国への現地プロモーションなどをマルチに展開していく。