ソニーが次世代機「プレイステーション4」を年内に発売すると複数の国内大手メディアが報じました。7年ぶりとなる次世代機はネットワーク機能が強化され、ゲームを遊びながら友達と意見を交換するような交流機能が搭載されるほか、ソニーグループが提供する音楽や映像などを楽しむデバイスという立場も強化されるとのこと。さらに昨年買収したGaikaiのテクノロジーも活用されるものになるとしています。海外での報道によれば、次世代機は改良されたPlayStation Moveのモーションコントロールに対応し、コントローラーにはタッチパネルが搭載されるとのこと。中古対策として本体とゲームソフトの紐付けも行われるとも言われます。価格は4万円を超える模様。20日に現地法人がニューヨークで開催する「PlayStation Meeting 2013」にてアンドリュー/ハウスCEOが詳細を明らかにする見通しです。