ミズノは、吸汗速乾素材シャツなどの内側に着用することで衣服内を快適に保つアウトドア用アンダーウエア「ドライアクセル アンダーウエア」を、全国のミズノアウトドア品取扱店にて2月10日から発売する。 同商品は、定期的に山登りをする愛好家の間で、シーズンを問わず肌にはりつきにくい素材のアンダーウエアを着用する動きが広まってきていることを背景に開発されたという。 使用している素材の『ドライアクセル』は、疎水糸と吸水加工を施した糸で構成することにより、肌面に水分が残りにくく、ドライに保つ素材。これまでの吸汗速乾素材は、発汗時にすばやく吸水し放散させるが、吸水する際、生地肌面に水分が残るため、肌にぬれた感じが残っていた。これらの吸汗速乾素材を用いたウエアと肌との間に、「ドライアクセル アンダーウエア」を着用することで、生地肌面に水分が残りにくく、肌への生地のはりつきが軽減されるため、ウエア内を快適に保つという。