日本MS、2013年の脅威予測トップ5前編を公開
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サイバーエスピオナージでは、その例として「Stuxnet」を挙げている。Stuxnetが悪用する脆弱性のひとつに、2010年に更新プログラム(MS10-046)がリリースされたCVE-2010-2568がある。Stuxnet以降、多くのマルウェア作成者がこの脆弱性を使用するよう適用している。この脆弱性を狙うエクスプロイトは、2012年上半期で全世界のOSにおけるエクスプロイト検出の85%を占め、2012年の第2四半期だけで100万のシステムの4分の3で検出された。
電子的諜報活動の手法は犯罪者が悪用する--2013年の脅威予測トップ5(日本マイクロソフト)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》