第1回目となる今回は、メディアアート、映像、音楽など、さまざまなジャンルのクリエイティブ・イノベーター達によるライブを行う。これに加えて、六本木ヒルズの眺望とシンクロする大型作品が展示される。 初日となる2月15日には、ライブイベント「MAT LIVE」を開催する。原田大三郎、ピエール瀧、高木正勝、MOODMAN、テイ・トウワなど、テクノロジーカルチャーの第一線で活躍中のアーティストが結集し、ジャンルを超えたコラボレーションによるパフォーマンスが展開する。 またギャラリー展示として、ライゾマティクスが、人気テクノポップユニット“Perfume”を題材にした体験型メディアインスタレーション「Physicalizing Data by Rhizomatiks」が六本木ヒルズアリーナで、チームラボが、日本の古典絵画をモチーフにしたCGアニメ「花と屍」が、東京シティービューで、それぞれ公開される。