ミクシィは、ソーシャル・ネットワーキング サービス（SNS）「mixi」の「訪問者」サービスにおいて、22日14時より、リアルタイムでの表示機能を試験的に開始することを発表した。 「訪問者」は誰が自分のページを訪れたかを表示するサービス。もととなった「足あと」では、リアルタイム表示となっていたが、現在の「訪問者」では、前日・前週に訪れた人が表示される仕様となっていた。今回、ユーザーの要望を受ける形で、改めてリアルタイム表示に対応する。 リアルタイム表示機能では、訪問者を訪問時間順にリスト表示する。訪問履歴は最大60件まで表示され、訪問履歴削除は月10件まで可能。試験提供は、3月末までの予定だ。 ミクシィの笠原健治社長は、「多くのユーザーの皆さまに、様々な機会を通じてご意見やご協力をいただき、心より感謝しております。今後も引き続き、ユーザーファーストの立場で、ユーザーの皆さまが仲の良い友人とつながり、心地よいコミュニケーションを行えるよう、機能改善・新機能を提供してまいります」とのコメントを寄せている。
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