世界で最もツイてない男=ジョン・マクレーンが帰ってくる。6年ぶり、ブルース・ウィリスの来日も決定した『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は、2月14日に日米同時公開することが決定している。監督はジョン・ムーア。 息子ジャック(演:ジェイ・コートニー)が警察沙汰のトラブルを起こし、身柄を引き取るためにモスクワに降りたジョン・マクレーン(演:ウィリス)は、到着早々にテロに巻き込まれる。 本作のポイントは、父親の運の悪さが遺伝した息子ジャックの登場だ。彼は父ジョンに言わずにある職業に就いていたが、幼少期に不在がちだった父とそりが合わない。予告編では、ジョンがジャックに「ニュージャージー生まれの“007”か」と言及。 息子に「ここは安全だ」といわれた諜報員のアジトで銃撃にあい「何が安全だ」とボヤく。息子からは「トラブルが好きなのか? ツイてないだけ?」と言われ「俺も答えを知りたいよ」とまたボヤく。“世界で最もツイてない男×2”は、ついに命運つきて“ラスト・デイ”を迎えるのか?! 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は2月14日(木)、TOHOシネマズ日劇ほか日本全国で公開。