消費者庁表示対策課がインターネット上の取引と「カード合わせ」に関するQ&Aを公表した。これは昨年6月より規制対象となったソーシャルゲームやオンラインゲーム、仮想空間上で提供される「コンプガチャ」の判断基準となる「不当景品類及び不当表示防止法」(以下景品表示法)で、どのような事例が同法で規制されている「カード合わせ」に該当するのかを具体的に示したもの。「カード合わせ」の内容から規制に至った経緯、「コンプガチャ」以外の事例の問題の有無、景品表示法上の「景品類」の定義などが細かく説明されている。全文はこちら(PDF)http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/pdf/130109premiums_1.pdf