富士山南麓2合目に広がる遊園地「ぐりんぱ」では、考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」の冬バージョン、雪上アスレチック「雪ピカソ」を12月22日にオープンした。 「雪ピカソ」は、『雪』と『アスレチック』の二重の難関をクリアしていくアスレチックエリアで、開催3年目を迎える今シーズンは「『音』と『光』のドキドキ体験!」をテーマに6アイテムが新たに登場する。 ボールを転がしながら鈴やタンバリンが付いたゲートをくぐっていく「ロール・チェイス ~リンリンバージョン~」、光るイルミネーションのトンネル「スラスト・メイズ ~キラキラバージョン~」、大きなトランプの的に雪玉を当てる「スノーストライク ~シンケイスイジャク~」など、各アイテムに音や光の仕掛けを盛り込んでいる。また、人気のチュービングそり「ゴーゴーチュービング」も楽しめる。 12月15日には、約10,000平方メートルの面積を誇る雪遊びゲレンデ「つるつる坂のそり遊び」がオープンしている。家族みんなで遊べる広々としたゲレンデで、富士山を間近に仰ぎながらそり遊びを楽しめる。また、1月から2月後半にかけての週末には、「そりレース大会」や「雪の宝探し」などのイベントを毎週末開催する。