新社会システム総合研究所(SSK)は12月5日、「NTT東日本の通信ネットワークと設備投資」と題したセミナーを開催する。 NTT東日本は2011年度に4,203億円、2012年度には3,900億円を計画し、その多くはフレッツ光などのIP系サービスが中心。今後、NTT東日本は光ブロードバンド・サービスに活路を見い出す方針だが、2025年を目標とした電話交換機の運用停止が決定した。今回のセミナーにはNTT東日本 NW事業推進本部 企画部 事業計画部門 設備部 設備計画部門 部門長 星野理彰氏が登壇し、NTT東日本における通信ネットワークやサービス、設備投資に対する考え方や方向性などについて講演する予定だ。 また、MCA取締役 小藤秀樹氏は主要キャリア各社について、ネットワーク設備投資戦略や動向を明らかにしていく。■概要および申込み●セミナー「NTT東日本の通信ネットワークと設備投資」●日時2012年12月5日(水) 午後2時~午後5時詳細はこちら