Androidの不正アプリが累計17万5000種を超える
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サイバー犯罪では、同四半期に全世界で最も多く検出された不正プログラムは「ZACCESS」で、自身の活動を隠し他の複数の不正プログラムを作成あるいはダウンロードするため、多重感染の事例が確認された。スパムメールではボットネットの活動によると見られるスパムメールの送信元としてサウジアラビア(21%)、インド(18%)が目立った。メールに使用された言語は英語が86%、日本語は1%であった。このほか標的型攻撃では、「Luckycat」の攻撃インフラ上でAndroid端末の不正アプリが発見されており、ソーシャルメディアを悪用して個人情報を詐取するアンケート詐欺も続いている。
Androidの不正アプリが累計17万5千種を超える。四半期グローバルレポート(トレンドマイクロ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》