23日、モデルの益若つばささんとフェンシングの太田雄貴選手が、カシオの新製品発表会に登場し、ハイスピードデジカメEXILIM『EX-ZR1000』の連写性能を体感した。 イベントで初対面となった益若さんと太田選手、益若さんは「やっぱり、世界に出ている方はオーラが違うといいますか、すごい自信に満ちあふれている。こんなに人ってオーラが出るんですね」と語り、太田選手は「そのまま言葉を返すようですが、オーラがあるな」と照れ笑い。 イベントでは、夏のロンドンオリンピック、太田選手の奇跡の1秒間を再現。用意された2つの風船を太田選手が一瞬で打ち抜く瞬間の撮影に、益若さんが挑戦した。 一瞬の出来事に益若さんは「間に合ったかな〜」と心配顔。しかし、撮影した画像には、剣のしなりや紙吹雪が飛び散るようすが映し出され、太田選手も「この状態が撮れるのは凄いですね」と、デジカメの連写性能に驚いたようす。 新商品で撮影してみたいシーンについて聞かれると、太田選手は「僕自身はゴルフをやっていないのですが周りにゴルフをやっている人が多いので、いろんな選手が打つ姿を撮ってみたい。本当にスポーツのいろんなところに使えると思います」と語り、益若さんは「もちろん子供も撮りたいですし、動物がだいたい撮れないんで、一番可愛い顔を撮りたい。友達とワイワイやっているところをパラパラマンガみたいに写すのも楽しそう」となどとコメントした。