人気子役の鈴木福くんが、3日より放送される2020年の東京オリンピック開催実現に向けたPR映像の第2弾「コドモ警察」篇に出演。オリンピックが開催される8年後の自分について福くんは、「俳優さんを続けていると思う」と予想を語っている。 オリンピックに関するインタビューに応じた福くん。今夏に開催されたロンドンオリンピックではバレーボールや新体操、フェンシングなどの競技を楽しんで観戦したという。特にフェンシングの太田雄貴選手を応援していたそうで、団体戦での準優勝について「最後の1秒、すごくかっこよかったです。同点にたどりついて、その後に逆転して、その後に勝った!それで銀メダルをとったの!」と、感動のシーンを興奮気味に振り返った。 現在8歳の福くんだが、8年後のオリンピック開催時には高校生に。「その頃何をしていると思うか」との質問には、「バイクに乗っててまだ俳優さんを続けていて仮面ライダーをやってる!」と、子どもらしい答えの中に、俳優を続ける意思があることをうかがわせた。 スポーツ気運盛り上げ映像「コドモ警察」篇は10月3日よりスポーツのチカラProject公式サイトでオンエア。福くんは「太陽にほえろ」のボス・石原裕次郎を彷彿とさせる“デカ長”キャラで出演している。