こうした実証の成果をもとに、ワークスタイル変革のコンサルティングビジネスの立ち上げを加速するため、7月に内田洋行知的生産性研究所内に専門の「Change Working コンサルティングサービス・チーム」を設置。「内田洋行新川第2オフィス」でのワークスタイル変革の実践・実証と、独自の活動によって、企業と社員の「働き方」「働く場」を変革し、より生産性が高く躍動的な組織づくりを支援する「Change Working コンサルティング・サービス」のメニュー開発を進めてきたとのこと。同社では、「Change Working コンサルティング・サービス」を、オフィス事業の上流工程に位置付け、オフィスにおける顧客の課題解決につとめていくとしている。