福岡県飯塚市では、新たな成長産業への積極的なアプローチを図るため、スマートフォンまたはタブレット端末向けのアプリケーション開発を対象とした「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト★2012」を開催する。 アプリ開発を行うエンジニア・学生・IT企業等の交流の場を創出し、優れた技術者の育成や自由でクリエイティブなアプリ開発を推進する。参加対象は、飯塚市内外を問わず、日本全国の皆様を対象としている。 また、コンテストに向け、9月、10月に開発講座も開催する。e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト★2012●応募資格:個人またはグループ居住地、学生・社会人を問わない。●募集内容:スマートフォンまたはタブレット端末向けアプリケーション募集期間:8月1日(水)〜10月31日(水)●エントリーシート:10月31日(水)締切●企画書・サンプル動画:11月30日(金)締切●最終作品:2013年1月15日(火)締切審査●審査員:業界専門誌、アプリ開発企業、大学などのスマートフォンやアプリなどに精通した専門家6名により審査委員を構成し、審査する。審査委員長は武蔵野学院大学の木暮祐一氏。●1次審査:書類審査+サンプル動画審査●2次審査:公開プレゼンテーションによる審査の後、表彰。2013年2月9日(土)表彰●グランプリ:1点(賞金30万円)●飯塚市長賞:1点(副賞)●テーマ出題企業賞:5点(副賞)●表彰式:2013年2月9日(土)。公開プレゼンテーションによる審査の後、表彰。出題テーマ●アスキー・メディアワークス:既存の電子書籍を超えた、“ワクワク”する新感覚の雑誌リーダーアプリ●サミーネットワークス:カブト虫バトルゲームアプリ●サミーネットワークス:操作したら、2時間後に結果が気になって再度起動したくなる、または、最低1日1〜2回起動したくなるアプリ●シャープ:家電やモノをつかう生活をもっと楽しくするクラウド型アプリ●パソナテック:ゲームに依存しない、待ち合わせ時間や空き時間を活用できるアプリ●パソナテック:飯塚市PRアプリ●バンダイナムコゲームス:一緒に過ごす時間を充分に持てない親子のためのアプリ●バンダイナムコゲームス:置き忘れたスマートフォンを、覗き見したほうも覗き見されたほうも後でクスッと笑える、新しいプロテクトアプリ●飯塚市:自由テーマアプリ開発講座●Android:9月22日(土)〜23日(日)。2日間●iOS開発講座:10月6日(土)〜7日(日)。2日間●会場:福岡ソフトウェアセンター福岡県飯塚市幸袋526-1●講師:キューブス●参加対象者Android:Javaを習得している人iOS:ObjectiveCの基礎を習得している人、「MacBook Pro」持参●申込締切:9月7日(金)17時00分URL http://e-zuka.info/2012/lecture.html
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