セブン-イレブン・ジャパンとインコム・ジャパンは20日、任天堂が新たに提供する「ダウンロードカード」を全国のセブン-イレブン店舗(14,231店)にて取り扱うことを発表した。7月23日より販売を開始する。 この「ダウンロードカード」は、インコム・ジャパンの「POSA技術」(POSレジで支払いが確定した時点で商品等を有効化する技術)を利用したものとなっており、裏面に記載されている番号をニンテンドー3DSに入力することで、インターネットを通して特定ソフトをダウンロードできる。 任天堂は、7月28日午前9時よりニンテンドー3DS用ダウンロード版ソフトとして、『Newスーパーマリオブラザーズ2』『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』を販売開始する予定だ。販売価格はそれぞれ4,480円(メーカー希望小売価格4,800円)、3,580円(メーカー希望小売価格3,800円)となる。 今回のダウンロードカードの取り扱いはコンビニエンスストア業界ではセブン-イレブンが初とのこと。「POSA技術」によるコンテンツ販売は、パッケージ在庫などを持つ必要がないため、仕入れや在庫リスクを大幅に軽減できるのがメリットとされている。
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