米Twitterは11日(現地時間)、モバイルウェブサイトをリニューアルし、フィーチャーフォンでも使いやすいように改良したと発表した。 今回のリニューアルは、どこからでも、どんな端末からでも同じようにTwitterを使えるようにするという6月末の同社の発表を早速具現化したもの。フィーチャーフォンはスマートフォンと違ってメーカーごと、携帯電話事業者ごとに仕様の違いが大きいが、今回のリニューアルでは数千種類の携帯電話の13種類以上のウェブブラウザをサポートしたという。 これにより、ページサイズが大幅に軽量化されたほか、240×240といった低解像度の端末でも正常に表示できるようになったという。Twitterでは、今後も環境に左右されない一貫性のある機能を実現するための改良を続けていくとしている。