昭文社は、PC用電子地図ソフト『スーパーマップル・デジタル13』を、7月6日より発売する。スーパーマップル・デジタルは、施設や顧客情報、売上情報などを分布図やグラフとして地図上に表現でき、エリアマーケティングツールとして利用できるほか、一方通行・右折禁止などの交通規制も加味したルート検索も行うことができる。さらにインターネットに接続して、旅行ガイドブック『まっぷるマガジン』などで採用している観光情報や季節・イベント情報をダウンロードできるなど、豊富な機能を特徴としている。最新版となるスーパーマップル・デジタル13では、スマートフォン(Android)に対応した付属アプリを用意。パソコンで入力、取込、編集したデータと地図データを外出先にも持ち出せるようになった。価格は、全国版が1万5330円、東日本版と西日本版が8820円、関東甲信越版が5880円、乗換・アップグレード全国版がオープン価格。