三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日早朝5時10分、同日未明1時39分(日本標準時)に、鹿児島県の種子島宇宙センターから第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)および韓国多目的実用衛星3号機(KOMPSAT-3)を搭載した、H-IIAロケット21号機(H-IIA・F21)を打上げたと発表した。 発表によると、ロケットは正常に飛行し、打上げ後約16分3秒にKOMPSAT-3を、約22分59秒に「しずく」を分離した。また、小型副衛星(SDS-4、鳳龍弐号)についても計画通り分離信号を送出したことを確認した。 ロケット打上げ時の天候は晴れ、西北西の風4.9m/s、気温18.7度だった。 その後、6時30分の発表によると、しずくの太陽電池パドルがオーストラリア上空付近で展開されたことを、オーストラリアのパース局で受信したテレメトリデータにより確認、また、太陽電池パドルの太陽追尾開始をノルウェーのスバルバード局で受信したテレメトリデータにより確認した。衛星の状態は正常。
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