インクリメントPは、iPhone・iPad向けローカル地図アプリケーション『MapFan for iPhone』の最新版となる「Ver.1.6」をApp Storeで公開した。Ver.1.6では、新東名高速道路に対応。区間のルート検索、話題の新SA/PA施設などを地図上に表示・検索可能としたほか、圏央道高尾山IC~八王子JCT、東武鉄道伊勢崎線、「とうきょうスカイツリー駅」などにも対応した。また、第3世代iPadのRetinaディスプレイに対応。2048×1536の高解像度で、地図や施設名などをよりきれいにくっきりと表示できるようにした。価格は2300円。最新バージョンの公開を記念し、5月14日までは900円で販売する。すでにアプリを購入・利用中のユーザーは、無償でアップデートできる。