東芝は、個人向けノートPC「dynabook」のWeb直販限定2012年夏モデルとして2機種4モデルを発表した。販売開始は29日。 ラインアップと直販サイト価格は、「dynabook Satellite T772」が153,800円、Office Home and Business 2010 SP1搭載モデルは178,800円。「dynabook Satellite T572」が133,800円、Office Home and Business 2010 SP1搭載モデルは158,800円。 両機種は解像度1,600×900ピクセルのLED付き17.3型液晶ディスプレイを搭載するノートPC。CPUに4コアのCore i7-3610QM(3.3GHz)を搭載する。 2機種のおもな違いは、「dynabook Satellite T772」が内蔵メモリ8GB(最大16GB)で、750GBのHDDと、Blu-rayディスクドライブを搭載。「dynabook Satellite T572」が内蔵メモリ4GB(最大16GB)で、500GBのHDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載する。 共通の仕様として、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1。ワイヤレスは802.11b/g/n。インターフェースはHDMI/USB3.0×4/ミニD-sub15ピン/3.5mmステレオミニ/ヘッドホンジャック/LAN/カードスロットなど。100万画素のWebカメラを搭載。本体サイズは幅418.2×高さ28~33.7×奥行き272.2mm、重さは約3kg。付属品はバッテリ/ACアダプタ/電源コードなど。
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