TOKYO FMグループの衛星デジタルラジオ、ミュージックバードでは、4月26日にオープンする渋谷ヒカリエ商業エリア「ShinQs」(シンクス)のスイッチルーム(レストルーム)に音楽心理学・音楽療法的な視点を取り入れたオリジナルの3D サウンドによる音楽空間を展開する。「ShinQs」のスイッチルームは「レストルームを超えた、新たな集いの場所」として、「ShinQs」のコンセプトを体現するシンボリックなスペースとして位置づけられており、6フロア(1F及び2Fを除く、B3Fから5F)のフロアデザインに合わせ、ターゲットである女性の”キモチのスイッチを切り替える”ための究極の音楽空間を創出する。 ミュージックバードでは、「ShinQs」の各階コンセプトを受け、日本音楽療法学会認定の音楽療法士であり、医学博士の馬場存氏に「音楽が人に与える心理的効果」に基いた監修を依頼。 また、立体音空間を演出する作曲家・伊藤カズユキ氏に3Dサウンドによる作曲と音楽プロデュースを依頼し、自然音やヒーリングミュージックの癒し効果、遊び心や期待感を刺激する効果、知性やスタイリッシュな感覚を高める効果など、各フロアに最適な心理効果を発揮するまさに包み込まれるような“3D音空間”を生み出したという。