レコチョクがユーザー投票による「史上最強のアイドルソング名曲ランキング」を発表した。投票期間は3月20日から4月3日。有効回答数は1,351票。 投票の結果1位となったのは、AKB48の17枚目のシングル「ヘビーローテーション」(2010年)。「アイドルに興味のなかった自分をくぎづけにした曲です! あの心に響いた不思議な感覚は今でも忘れられません(19歳・男性)」、「やっぱりアイドルといえばAKB48! AKB48といえばヘビーローテーション! カラオケでも盛り上がるしこれからもずっと大好きな歌(18歳・女性)」など、人気絶頂の国民的アイドルのヒット曲に多くの支持が集まった。 2位は1999年にリリースされたモーニング娘。の7枚目のシングル「LOVEマシーン」。「なんだかんだで一番盛り上がる! みんなで『WOWOWWOWOW』と踊りながら歌うのが楽しい(19歳・女性)」「なんてったってモー娘。世代ですから!(19歳・女性)」など、現在のアイドルブームの礎を築いた彼女たちの代表曲に多くの支持が集まった。 3位には、ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)のメジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」(2010年)がランクイン。「ももクロはほかのアイドルとは違ったものを持っている! この曲は特にアクロバットがすごい(18歳・男性)」など、彼女たちのステージングに魅了された多くのファンが同曲に投票したようだ。 4位にはAKB48の「会いたかった」(2006年)、5位にはモーニング娘。の「恋愛レボリューション21」(2000年)がランクインした。