東京電力は26日、福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器の内部調査を実施。結果、格納容器内の滞留水の水位は約60センチであることが分かった。 東京電力によると滞留水の水温は約48.5度~50度であり、水は透明であったが、堆積物が確認されたという。 今回の作業は、東芝の技術支援のもと、東京電力作業員18名、東芝作業員16名により行われたとのこと。