グーグルは7日、同社のソーシャルサービス「Google+」の月間アクティブユーザー数が、全世界で1億人を突破したことを発表した。 「Google+」は、2011年6月28日にベータ版として公開し、同年9月に一般公開された。現在、日々のアクティブユーザー数は5000万人で、1日の滞在時間は平均1時間となっている。なお月間アクティブユーザー数については、plus.google.comでの活動のほか、+1ボタンなど、他サイトにおける関連活動も含まれるとのこと。+1ボタンなどのソーシャル要素が含まれる広告のクリックスルー率(CTR)は、通常の広告より5%から10%高くなっているという。 同社では、Google+の最近の主な活用事例として、バラク・オバマ大統領やAKB48姉妹グループJKT48によるビデオチャット機能「ハングアウト」の利用、トヨタ自動車や日本マクドナルドのグローバルページなどを紹介している。
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