日本気象協会は29日、桜の開花予報第3報および、桜の“満開日”予想を発表した。 それによると、各地の開花日・満開日ともに、九州・四国・中国・近畿・関東・北陸地方では、平年より2~4日遅い所が多く、甲信・東北・北海道は平年とほぼ同じ日となる見込み。関東から西の地域では、4月の5日、6日あたりで満開日を迎えるとみられている。 また、今日は東京都心でも積雪になるなど全国的に厳しい寒さとなったが、明日からの3月は一気に春めいた陽気となるとのことだ。