米YouTubeは23日(現地時間)、グジャラート語などインドの4つの言語に新たに対応したと発表した。これでYouTubeの対応言語は58種類になる。 新たに対応したのはグジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語、テルグ語の4言語。YouTubeは2008年にインドに進出したが、インドには30もの言語がある。これまでヒンディー語、ウルドゥー語、マラーティ語、ベンガル語、タミル語に対応しており、更に今回の4つの言語を追加した。 YouTubeは2005年に設立し、2007年に日本語を含む9ヵ国語に対応し、その後も対応言語を増やし続けてきた。