株式会社日立システムズは2月16日、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスを業務に導入したい企業向けに「スマートデバイストータルマネージドサービス」を3月より販売開始すると発表した。本サービスは、導入計画から運用・保守・セキュリティ対策・ヘルプデスクまで、スマートデバイスのライフサイクル各段階に適したサービスをワンストップで提供するもの。価格は個別見積もりとなる。本サービスでは、同社がこれまで提供してきたリモートアクセス・ユーザ認証システム「SSCom Lite」や、仮想デスクトップ型の業務実行環境「Dougubako」に、スマートデバイスの調達から初期設定、アプリケーション組み込み、ウイルス対策や盗難・防止対策などのセキュリティ設定といったキッティングサービスやヘルプデスクサービスなどを加え、ワンストップで提供する。これによりユーザは、スマートデバイスを業務に活用できる環境を容易に導入でき、システム管理者の運用負荷を軽減し、業務効率向上も図ることができる。さらに、クラウド環境でも利用できる業務アプリケーション開発環境サービスなども、あわせて提供していく予定だ。
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