ソフトバンクモバイルは13日、薄さ7.8mmのスリムデザインスマートフォン「SoftBank 102P」(パナソニック製)を発表した。発売は3月上旬の予定。 「SoftBank 102P」は、薄型のボディに防水・防塵性能を備え、ディスプレイには約4.3インチの高精細有機ELディスプレイを搭載している。また、ビジネスシーン向けにセキュリティ機能も充実。写真やドキュメントファイルをセキュリティの高い「セキュリティボックス」に保存できるほか、重要なメールアカウントについては、通常アカウントとは別に、ロック解除時のみ利用できる「セキュリティEメール」として登録可能。 さらに、先日発表されたパナソニックの新型レッツノート「CF-SX/NXシリーズ」のBluetooth内臓モデルと連携できる「スマートアーチアプリ」も搭載。「102P」からスリープ状態のパソコンを起動し、ファイルの閲覧・編集を行うことができる。 本体サイズは、約62×123×7.8mm、重さは約103g。OSはAndroid 2.3、CPUは1.0GHzのデュアルコア。連続通話時間は3Gで約310分、GSMでは約260分、連続待受時間は3Gで約310時間、GSMでは約320時間となっている。ディスプレイは約4.3インチのQHD/有機ELディスプレイ。スカイハイブルー、シルバー、ブラックの3色が用意されている。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…