「HA8000-bd/BD10 X2モデル」は、インテルCoreプロセッサーに加えて、より高性能なインテルXeonプロセッサーを採用したサーバブレードを新たに提供。従来モデルと同様に、42Uラック1台に最大320台のサーバブレードを搭載可能だ。また、サーバブレード1台あたり約1kgの軽量設計や高い冷却効率などの特長も従来モデルから継承しており、特にデータセンターにおいて求められる、サーバの設置スペースの削減やシステム全体の省電力化に貢献する。また、ECC(Error Check and Correct)機能付きのDDR3メモリを1サーバブレードあたり最大16GBまで搭載することが可能だ。