グーグルは25日、Googleマップのストリートビューに、新たに韓国の街並みを追加したことを公表した。 グーグルは同日、公式ブログにて「ストリートビューでめぐるアジアの観光地」と題する文章を公開。そのなかで、“ストリートビューで見られるアジアの素敵な観光地”として、韓国の光化門広場(クァンファムンクァンジャン)、仁寺洞(インサドン)、徳寿宮(トクスグン)の石垣などを紹介した。 Googleマップの「ストリートビューを利用できる場所」によれば、ソウル、釜山の周囲でストリートビューの利用が可能となっている。ただし現在、それ以外の場所の撮影は、韓国では行われていない模様。 なおそのほかのアジアの観光地としては、台湾の超高層ビル「台北101」、中正紀念堂、夜市(ナイトマーケット)、香港のショッピングスポット「銅鑼湾(コーズウェイベイ)」のタイムズスクエアなどが上げられている。日本では、沖縄本島と離島をつなぐ海上の「海中道路」、小笠原諸島などが上げられている。もちろんこれらの街並みもGSVで巡ることができる。
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