このノオミ・ラパスやシャーリーズ・セロンとの共演作に出演出来ることを喜んでいるマイケルは、脚本が「本当に知的」で、これが素晴らしい作品になることは間違いないとInstyle.co.ukに語っている。「『プロメテウス』は2012年の絶対見逃せない映画だよ!僕は人間型ロボットを演じているんだ。最初に僕を惹き付けたのは、素晴らしい脚本だったね。本当に知的な脚本なんだ。本物のスリラーで、本当に期待しているよ」「初めてのエイリアンが登場するんだ。雰囲気は濃密だったね。何かが起こるって分かるんだよ。脚本を読んだ時点でそれが分かるなんて、とても稀なことさ。それに、リドリー・スコットは偉大だね。彼は素晴らしいんだ。彼の仕事振りを目の当たりにするのは本当にすごいよ」。
そう語ったマイケルはまた、リドリーの協力的な監督スタイルも気に入っており、何か提案して自分を「まぬけ」に感じたことはなかったという。「彼にとって、馬鹿な考えっていうのは全くないんだ。話し合いをして、やってみようって感じなんだよ。本当に、心から彼と一緒に仕事出来て良かった。もちろん他の俳優陣ともね」。