グーグルは20日、SNSサービス「Google+」の全世界での利用者数が9000万人を超えたことを発表した。 「Google+」は、2011年6月に試験的にスタート、同年9月に一般向けに提供が開始された。2011年10月時点では4000万人が利用していたが、現在9000万人を突破しているという。Google+の利用者は、6割が一日に一度、8割が一週間に一度利用しているとのこと。なお、企業向けである「Google+ページ」の数は、全世界で100万を突破している。 日本における利用について、同社のアジア太平洋 マーケティング マネージャのライアン ヘイワード氏は「国別の利用者数は公表していませんが、日本でも急速に利用者数が伸びており、第4四半期には、国内の多くの著名人や有名企業がGoogle+の利用を開始しました。ハングアウトなどの機能を通して顧客やファンとのつながりを構築し、ビジネスや採用に活用する事例も増えています。今後も多くの企業による利用を期待しています」とのコメントを寄せている。
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