東洋インキは18日、色に関する2種類のスマートフォンアプリを開発したことを発表した。今後、検証を行い、3月に正式リリースする予定。 今回開発されたのは、カラーコミュニケーションアプリ『TUBU COLOR(ツブカラ)』と、カラーUD支援ソフト『UDing(ユーディング)』の2つ。 『TUBU COLOR(ツブカラ)』は、「色でつながる!色を楽しむ!」をコンセプトにした、カラーイメージ発想支援ツールとなっており、カラーチャートやキーワードに基づいた色の“検索機能”に加え、気になる色や好きな色にオリジナル名称を付け、その場でストックできる“登録機能”も搭載する。スマートフォンのカメラ機能を使用して、画像から色を抽出することもできる。登録後は、TUBU COLORコミュニティでアプリユーザー同士の“コミュニケーション”をとることも可能。 『UDing(ユーディング)』は、PC版で1万5,000本の提供実績を持つカラーユニバーサルデザイン(カラーUD)支援ツール『UDing』のスマホ版。色覚タイプの違いによる不便さを企画段階から取り除き、デザイン制作を支援するソフトウェアとなっている。
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