Webサイトのアクセス解析ツールからブラウザシェアを調査している米StatCounterの最新のデータによると、インターネットエクスプローラ(IE)のシェアが初めて40%を割り込んだ。 インターネットブラウザはWindowsに付属するIEが長いあいだ圧倒的なシェアを獲得し続けている。しかし、近年はFirefoxやGoogle Chromeの台頭によりIEのシェアは一貫して下がり続けていた。 StatCounterのデータによると、2011年11月のIEのシェアは40.63%で、12月には38.65%となり、ついに40%を割り込んだ。また、長いあいだシェア2位を守り続けていたFirefoxも人気が低下している。IE、Firefoxからシェアを奪い取っているのがGoogle Chromeで、2011年1月には15%程度だったが12月には27.27%となり、シェア2位の座を獲得している。 StatCounterの統計は300万以上のWebサイトから収集した月間15億ページビューデータから集計している。
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