東京都千代田区、丸の内地区で12月22日からはじまったイルミネーション「光都市東京・LIGHTOPIA2011」。東京駅前を美しく彩る電力の供給源として三菱自動車のEV『i-MiEV』が使用されている。今夏に続き、今冬の電力供給についても国内での節電は大きな支えとなる。イルミネーションでは、主にLEDを使用し、深夜電力を利用して充電した蓄電池を用いてライトアップを行なっている。さらに、三菱自動車のi-MiEVを4台配置し、その蓄電池を樹木LEDの電源として利用している。i-MiEVに搭載されたリチウムイオン電池に充電し、1500Wの出力が可能な給電装置を介してライトアップにつなげている。