城南信用金庫は、東京電力との契約を解除すると発表した。 城南信用金庫は、「原発に頼らない安心できる社会」の実現推進の一環として、本店および各営業店で使用している電力について、原子力発電を推進する東京電力との契約を解除し、自然エネルギーや民間の余剰電力を購入し販売している「エネット」との契約に切り替える。エネットは、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの3社合弁により設立された電力小売事業者。