ゼンリンデータコムは28日、地名や施設名、ビル名などをひらがなに変換した地図、「かなまっぷ」を公開した。同社のサイト、「いつもNAVIラボ」にて体験できる。 「かなまっぷ」では機械的に変換をしているため、誤ったよみがなになっている箇所もまだまだあるとのこと。間違いについては、見つけたら投稿する専用フォームが設置されており、利用者からの投稿を受けて精度を上げていく。将来的には、子供向け地図、学習用コンテンツへの活用などを考えている。