マイケル・ジャクソン公判が15 日目~麻酔専門医、4日目の証言台でマーレー被告の責任問題を指摘~
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しかしながら、同医師はマイケルの死に関して過失致死罪の罪に問われているコンラッド・マーレー医師に責任があるという見解には変更がないとしている。シェイファー医師は、薬品をマイケルの静脈に投与し始めたのが本人によるものかマーレー被告によるものかということは判断不可能であると説明しているものの、被告が部屋を離れた間にマイケルが目を覚まして自身で薬物を投与したという弁護側の主張に対しては、マーレー被告がその施術の準備をする必要があったはずであることから、マイケル本人が投与したという可能性が「無罪を証明する事実にはなり得ない」とした。
今後同裁判では、弁護側の証人審問が予定されている。