発売に先駆けて来日していたiRobot社CEO コリン・アングル氏は、記者会見で「今回の新製品Roomba700シリーズは6世代にあたるもので、日本のユーザーの要望に応えるべく、新機能を追加して開発した」と強調。日本市場展開への意欲を示していた。
毎秒60回以上も考えるという人工知能“AWARE”を搭載し、調べる、考える、掃除するという流れる処理する高速応答プロセス“iAdapt”を採用。1回の走行でかきだす、かきこみながら、吸い取るという3段階の動作を行うシステムを搭載した。ブースでは、初代ルンバから新製品の開発の流れを確認できるほか、実際の動作を見ることができる。